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おむつカブレによる「陰部の水ほう」を解消したユーザー様
先日、オムツによる陰部カブレと、夜間のおむつ交換による不眠の奥様の悩みを解決するために、ダンディユリナーを紹介し、納品させていただきました。
「介護が楽になった」
手紙の内容は以下
先日、辻本様よりダンディユリナーの使用を進めて頂きその後毎日使用させて頂いており装着感も良く本人も気に入り使用しております。
主人は寝がえりは自力では出来ないためダンディユリナーを装着したまま朝まで体を動かす事はなく安心して使用しております。私はダンディユリナーの口元に直接ペニスがつくのがきになりまして、ガーゼの布をペニスに巻いて使用しております。
オシメを使用していた時はペニスに尿がつきよく水ほうが出来、薬等を使用しておりましたが今ではそのような心配が無く安堵しております。オシメを使用しなくて経済的にもたすかり感謝しております。
オシメ交換も一日に何回となくしておりましたが、その様な事も無くなり介護が楽になりました。今回はブラシやホースまで送って頂きありがとうございました。
これからもお世話になりますがよろしくお願いいたします。まずは御礼まで。
何よりも本人が熟睡できたこと
今回は、ご本人様がおむつカブレによるペニスの水疱に悩み、いっぽう、奥様は夜間のおむつ交換に苦労されているといった在宅介護のケースでした。ペニスが直接、レシーバーに付くことを気にされてガーゼを巻いた工夫は、弊社も参考にしたいと思いました。夜間のトイレ介助は転倒の恐れもありますし、夜間のおむつ交換は肉体的な負担になるのは間違いありません。今回は、寝たまま排尿したい本人様のご意向と、それを介助する奥様のサポートがあった事。それが装着型集尿器ダンディユリナーとマッチした事例でした。
夜間多尿や、夜間頻尿による睡眠不足や介護疲れを解消する方法としては、日中の生活スタイルから水分摂取量、薬物投与など様々な解決案があります。弊社の装着型集尿器ダンディユリナーも、その一助となればと思っており、今回のケースは大変嬉しいかぎりです。
これからも、皆様のご意見ご要望をお聞きしながら、ユーザー様に寄り添った開発を進めて参ります。今後ともよろしくお願いいたします。