
座るだけで「尿もれトレーニング」ができるクッション!
この記事の目次
尿もれトレーニング「もれトレ」とは?
尿もれの原因となる骨盤底筋を心地よく刺激するクッションです。
上の写真のように骨盤底筋を指圧するように凸部があります。肛門から尿道にかけて、ほどよく柔らかく硬さのあるシリコンが骨盤底筋を指圧効果で刺激します。座ったときの体のわずかな動きが骨盤底筋をほどよくマッサージして、ポンプ作用で血行を良くします。
また、お尻を包み込む形状が自然にお尻をグイッとアップさせ、背骨を理想の角度に仕上げます。座るだけで適度な筋トレ状態になり、腹筋が鍛えられて理想的な姿勢に近づけます。
使用方法
「ただ座るだけ」と言っても、座る位置があります。
最も高い突起の部分がお尻の穴に直接あたるように座ってください。座る時間は一日15分程度から。
「骨盤底筋運動」と同じように、1日1週間で効果がでるものではありません。少なくとも3ヵ月から6ヵ月は座ってください。
×長時間座る
のではなくて、
〇長期間座る
ですよ!
よくある質問
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尿もれ原因筋「骨盤底筋」とは?
骨盤底筋は肛門から性器、内蔵をハンモックのように支える筋肉です。ここの臓器は骨ではなく骨盤底筋で支えられています。骨盤底筋を鍛えるのには「骨盤底筋運動」に勝るものはありません。お尻の穴を締めるように運動し、素早く締めたり、ゆっくりと締めたりと、言葉ではいいにくいのですが、おならを我慢するような感じだとか、ウンチを切るような運動とも言われるときがあります。この「骨盤底筋運動」は、1日や2日のトレーニングで鍛えられるといった簡単なものではなく、信号待ちや電車での通勤中など、隙間時間を見つけては「骨盤底筋運動」を行い、だいたい3ヵ月から6ヵ月で効果が出始めるといわれています。
せっかく「骨盤底筋運動」のセミナーに参加したけれど、翌日には「骨盤底筋運動」を忘れているってことはありませんか?
もれトレクッションに座ることと並行して「骨盤底筋運動」を行えば、期待効果は倍増ですよ!
骨盤底筋の状態をエコー検証
尿もれトレーニングクッション「もれトレ」に座った状態でエコー検証すると、以下の画像のように違いがはっきり。いわゆる緊張が入った状態にしてくれるんですね。
ギュッと収縮してトレーニングをしているような状態になることがわかりますね。
もれトレに座ると美姿勢に
勝手に骨盤を起き上がらせてくれるような姿勢になりますので、背筋が伸びて姿勢が良くなりますよ。逆に猫背のように座ると、尾てい骨が「もれトレ」の凸部にあたって痛くて我慢できません。
製品仕様
品名 | もれトレ|尿もれトレーニングクッション|BARIKIKU |
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品番 | お問い合わせください |
分類 | 指圧代用器 |
寸法 | 20X30.5cm 高さ6cm |
材質 | ポリエステル、スチレンゴム、EVA樹脂、シリコンゴム |
製品カタログ
もれトレの製品カタログ・カタログpdfは以下リンクよりご確認ください。
購入・価格
もれトレの製品価格は4,900円(税抜き)です。偽物が横行しておりますのでご注意ください。