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外出先でトイレの場所を探す悩みを解決したい
50代後半になるとトイレが急に近くなってきました。尿意がくると、我慢できる時間も短くなるので、外出先では頻尿が心配で尿意との戦い・・・。
頻尿との戦い
外出先での頻尿が心配で、特に知らない土地に行ったときは、ひとまずトイレの場所探し。
誰にも相談できず、泌尿器科に行くのも恥ずかしい。ネットで調べると、尿勢も弱くなり排尿時の尿も細くなってきたので、おそらく原因は前立腺肥大になっていて、尿道が細くなっているのかも。
前立腺肥大による影響は過活動膀胱や尿意切迫感。ズバリ今の私の症状。
頻尿だからいつも漏れる心配をしているけれど、かといって「紙おむつ」は使いたくない。
外出先ではいつも突然襲われる尿意にビクビクしながら、トイレの場所を常にチェック。その対策では水分を控えるだとか、利尿作用のある飲み物は飲まないだとか・・・ストレスがたまるばかり。
定年退職後は、妻とバス旅行に行きたいんだけど、頻尿では旅行も楽しめないと心配。
頻尿対策に集尿器との出会い
頻尿による外出先の心配をなくしたいと何か対策はないかとインターネットで探していると、同じように頻尿で悩んだ方が考案した尿器具Mr.ユリナーという製品があることを知りました。
ジョウゴのようなレシーバーが尿を受け取り、受け取った尿がホースをつたって、足元のボトルに溜まるという、単純な構造。
別売りの専用ガーターと専用サポーターを使うと、固定力が増して安心感アップです。
自宅で練習
購入後、上手に使えるのか心配だったので、自宅で実際に装着してトライ。
収尿ボトルにおしっこが溜まると、重みで下がってくるので、専用サポーターが必要。専用サポーターを使わなくても、何かで固定したほうが良いと、取説にも書いてあった。
座位では注意が必要。
お尻が極端に下がるような座り方をすると、おしっこが逆流してしまう。
排尿するときに、立位をとるか、浅く腰掛けると解決!
頻尿でも安心して外出できる生活に
小さな小便器がいつでも装着されているので、いわゆるトイレと一緒に外出している状態に。
だから、トイレの場所を探す必要がなくなる。
外出先で水分を控えたりする必要もなく、気にせずビールも飲める♪
頻尿であることを忘れてしまう。
これで「紙おむつ」とサラバできた。収尿器Mr.ユリナーを開発した人の気持ちがよくわかった。
頻尿で外出中のトイレが心配だったが、今ではトイレの事を気にしないで外出できるようになったので、まさにトイレが心配な男性の強い味方だ。
よりよく、使いやすい製品にしていきたいので、お使いのうえで改良点などがありましたら、お気軽にご連絡ください!
今後とも何卒よろしくお願いいたします。